製品化までの流れ

|OEM化粧品 開発~製品化まで

製品化にあたり、不安やご不明な点など多々あるかと思います。先ずは十分にご説明させていただき、製品化まで責任を持って、対応致しますのでご安心ください。ここでは製品化までの流れをご案内致します。

▼STEP-1 ヒアリング&プランニング

まず、商品コンセプト・配合希望成分・ご予算など、お客様のご要望をお伺いいたします。
化粧品の仕様は、下記の項目毎にお考え頂ければ、より具体的なプランニングが可能です。先に処方前の概算見積をご案内申し上げますのでご同意頂けましたら、配合成分の相性、皮膚医学に基づいた調合を考慮して、試作のご提案をさせて頂きます。(※特許成分、特殊な水、化粧品成分として認可のないものは配合できません)

OEMプランニング
①目的・用途エイジングケア・美容液
②形状とろみのある液状
③使用感しっとりするがベタつかない
④内容量30ml
⑤有効成分ヒト幹細胞、セラミド、ペプチド
⑥ロット数100個
⑦ご予算16万円(税込)
⑧ベンチマークモデル品資生堂の~
パッケージ様式
①本体印刷・容器に印刷 ・ラベルシールに印刷(容器にラベル貼り)
②化粧箱有・無(容器の上からシュリンク包装となります)
③化粧箱印刷・印刷有り ・印刷無し(無地の白箱または透明箱)
④色数・1~2色まで ・4色
⑤デザインイメージ・参考イメージ画像有り ・参考イメージ画像無し
⑥ロゴ有・無
⑦デザインデータ有(aiデータでご支給ください)・無
⑧取扱説明書要・不要
⑨ご予算例)容器+ラベル+箱=計9万円

経験豊富な処方開発者が、お客様のご要望に合う処方を研究・開発いたします。
また、パッケージデザインのご依頼をいただいた場合は、ご希望のイメージをもとに制作いたします。

▼STEP-3 試作品の提示

試作品をご提示して処方・成分のご説明を致します。
試作品をお試し頂き、改良点やご要望をお聞かせください。改良希望の場合は再度、処方を見直し・再設計を行い、ご納得頂けるまで試作品をお作りいたします。(但し、成分、設備、技術的に困難と判断した場合には 試作3回迄でお断りする場合がございます)
合わせて、パッケージデザインのご提示を致します。デザインも改良点やご要望をお聞かせください。修正して再提示致します。
※試作品・パッケージデザインは無料です。(原料を購入する場合は、有料となります。)

▼STEP-4 処方・仕様の決定

試作品の評価、パッケージデザインを十分に、ご検討頂いた上で、製品の完成仕様、販売価格を含む最終決定をして頂きます。
容器は形状に適応する種類から、ご提案致します。
※容器の特・注、ラベルや化粧箱印刷も承ります(お客様の方で持込み・支給も可能です)

▼STEP-5 ブランド・商品名の決定と申請

商品のイメージに大きな役割を果たす、ブランド名及び商品名を決めて頂きます。お客様のブランド・商品名を各都道府県の厚生労働省管轄 薬事課へ商品販売名の申請手続きを弊社が代行して行います。
※申請手続きの代行手数料は無料で承ります。
※商標登録申請は承っておりません。ご希望される場合は、お客様にて申請手続きを行ってください。
注)ブランド・商品名は商標登録されているネーミングはご使用できません。
注)商品名には、成分名や消費者の誤解を招くような単語やフレーズはご使用できません。

▼STEP-6 お見積→ご契約

お客様の決定内容に基づき、最終お見積書をご提示致します。内容のご不明な点はご説明申し上げます。
OEM化粧品製造のお取引内容に全てご同意を頂けましたら、正式にご注文を頂きます。
ご契約金額のご入金後、製造・製作に進行致します。

▼STEP-7 製造→納品

決定処方に基づき、使用原料を調達して量産製造に入ります。同時に容器の調達、ラベルや箱の印刷製作を致します。資材の入荷後、バルクの菌検査→充填→仕上げ→最終検品まで完了後、出荷準備が整います。納期確定次第、改めてご案内を申し上げます。
ご注文から納品までは内容によって、異なりますが約1~1.5ヶ月かかります。
なお、最初のヒアリングから納品に至るまでの期間は最短で約2.5~3ヶ月が目安となります。

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